ORALSURGERY 口腔外科・顎関節症

口腔外科・顎関節症

当院では名古屋第一赤十字病院(中村日赤)歯科口腔外科及び名古屋掖済会病院 歯科口腔外科と提携しております。
一度診査をした後、専門治療が必要であれば紹介させて頂きます。

oralsurgery01.jpg

親知らず

上下がきちんとかみ合っていれば問題ありませんが、何か症状があれば抜歯を必要とする場合もあります。
レントゲン等で診断した結果、神経に近かったり根っこが複雑の場合は口腔外科に紹介する時もあります。

oralsurgery02.jpg

顎関節症(がくかんせつしょう)

「顎関節や咀嚼筋の疼痛、関節(雑)音、開口障害ないし顎運動異常を主要症候とする慢性疾患群の総括的診断名であり、その病態には咀嚼筋障害、関節包・靱帯障害、関節円盤障害、変形性関節症などが含まれている。」(日本顎 関節学会「顎関節症の定義」)

顎関節症とは簡単に言うと、あごの関節(顎関節)周辺に何らかの異常がある「あごが痛い」「あごが鳴る」「口が開けづらい」などが主な症状である慢性的な疾患です。

原因はいくつかあり状態も異なりますが、まとめて顎関節症と呼ぶ、ということです。

 

あごの動きで気になる点がある方は一度ご相談ください。

また、あごの関節がどう歯医者に関わってくるのかを、もう少し詳しく説明いたします。

 

1. 噛み合わせのズレ = 「歯の噛み合わせ」のガタつき

kamiawase1.jpg

噛み合わせが合っていないと、顎関節や筋肉に無理な力がかかり、その結果頭痛や肩こり、顎関節症の原因になります。

• 顎の状態: 上下の歯が正しく噛み合わなくなることで、顎の関節(中心のネジ)がズレる原因になります。
• 切り方の例え: 切ろうとすると紙が刃の間に挟まって「グニュッ」となる状態。無理に切ろうとすると、さらにネジがバカになります。

2. 筋肉の緊張 = 「持ち手」に込める無駄な力

kamiawase2.webp

ハサミの切れ味が悪いと、私たちは無意識に指に強い力を込めて、無理やり切ろうとします。

• 顎の状態: 関節の動きが悪い分を、周囲の筋肉(咬筋など)が無理にカバーしようとして、エラが張ったり、肩こりや頭痛が起きたりします。
• 切り方の例え: 指が痛くなるほど持ち手を握りしめている状態。ハサミを動かすことよりも、「握る力」だけで解決しようとしているので筋肉に影響し、肩こりや頭痛の原因になります。

3. 顎関節の変形および関節円板のズレ= 刃の間の「異物」

kamiawase3.jpg

ハサミがスムーズに切れない時、刃自体が曲がっているのではなく、中心のネジ(支点)が緩んで刃が浮いていることがあります。

ハサミの根元に小さなゴミやサビが挟まっていると、最後まで閉じきれなかったり、動かすたびに「カチッ」と音がしたりします。

 

• 顎の状態: 顎のクッション(関節円板)が本来の位置からズレて、動くたびに引っかかっている状態です。

• 切り方の例え: 刃の隙間に砂を噛んだままチョキチョキしている感覚。「ジャリッ」「カクッ」という感触が手に伝わってくるあの不快感そのものです。

 

まとめ:理想的な「切り方(治し方)」

良いハサミの使い方は、「軽い力で、支点がブレず、刃がスッと通る」ことです。

 

1. ネジ(関節)を締め直す: マウスピースなどで関節の位置を安定させる

2. サビ(緊張)を取る: マッサージやストレッチで、指(筋肉)の余計な力を抜く。

3. 刃先(歯)を整える: 土台が整ったあとに、必要であれば噛み合わせを微調整する。

電話する

お問い合わせ